いつまで続くか、どこまで行くんかわからんブログ。ちょっとコワイ気もするけど始まっちゃったよー!
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2007/03/08 (Thu)
何かと忙しい時期がやってきた。
今年はムスメの小学校で地区役という大役がやってきて、担当が広報委員・・・しかも委員長・・・1年に4回学校誌が発行されるその製作が担当である。記事ネタの収集から編集、校正、発注と恐ろしく忙しそう・・・・( ̄∇ ̄∥)
4人の副委員長と24名の平役員を引っ張って行けるんかい・・??
自分ひとりでやった方が楽なんじゃないかとすら思う。
ま、とにかく総会で顔合わせして相談してやっていくしかナイよな。
しかも、この4月からなんと!仕事に行くことになってしまった!
手話サークルの仲間で市役所に勤める友達から「日常会話程度の手話が
できる人を探している」と声を掛けられた。
しかも、図書館司書資格なんてモノまで一応持ってたものだから、面接→即採用とあいなった。とはいってもアルバイト扱いなんで出勤は週2回だから、ずいぶん楽な方だよな。
というワケでしばらく忙しい4月が続きそうでしゅ。
今年はムスメの小学校で地区役という大役がやってきて、担当が広報委員・・・しかも委員長・・・1年に4回学校誌が発行されるその製作が担当である。記事ネタの収集から編集、校正、発注と恐ろしく忙しそう・・・・( ̄∇ ̄∥)
4人の副委員長と24名の平役員を引っ張って行けるんかい・・??
自分ひとりでやった方が楽なんじゃないかとすら思う。
ま、とにかく総会で顔合わせして相談してやっていくしかナイよな。
しかも、この4月からなんと!仕事に行くことになってしまった!
手話サークルの仲間で市役所に勤める友達から「日常会話程度の手話が
できる人を探している」と声を掛けられた。
しかも、図書館司書資格なんてモノまで一応持ってたものだから、面接→即採用とあいなった。とはいってもアルバイト扱いなんで出勤は週2回だから、ずいぶん楽な方だよな。
というワケでしばらく忙しい4月が続きそうでしゅ。
2007/02/08 (Thu)
長い間、ブログもほったらかしですいましぇ~~んm(__)m
総合学習の手話講座を控えて、何やかんやと忙しい日々です。
今まで勉強会もテキトーだったんで、いざ、ココに来て追い込みモードに入っております。あっちで手話勉強会があると聞けば走って参加し、こっちで講義があると聞けば自転車コギコギ夜に出かけている。おかげで最近、夢にまででてくるし・・・「違うよ~~・・・『太刀魚』の手話はこうするんだよ~~・・・『ヒラメ』はこうだよ~~う~~~~ん・・・ハッ!?(ココで目覚める)」みたいな(爆)
先日、聾者のお母さんによる子育ての苦労の講義があった。講義は聾者のAさんで保育所時代からのお友達である。今回は手話通訳者がいなかったので、あたいも読み取りに必死で目を皿のようにして見る。
彼女は二人の男の子の母親で、とにかく上のお兄ちゃんの子育てに苦労した。夜中に高熱を出した子供に救急車を呼びたい・・・でも電話できない。(ここは夫婦共に聾者)真夜中にも関わらず隣町の友人の通訳者の家に駆け込んで救急車を呼んでもらったコト。
子供が幼稚園に通いだした頃、参観日に夫婦で見に行った時のこと。
よその子供たちが彼女たちのつたない会話を聞いて「Aちゃんのお母さんとお父さんは英語を話している」と言い出した。
しかも、あろうことか先生まで「Aちゃんのお母さんは英語が上手だね」と冗談で言ったのだ。Aちゃんはその日、家の近くに住むおばあちゃんに泣きながらこの事を話した。おばあちゃんからこの事を聞いた彼女は、本人に聞こえないからといって、子供たちの前でそんなコトを言うなんて、先生としてあるまじき行為だ、と厳重に幼稚園に抗議した。
ほかにもいろんな話を聞いたが、やはり身障者の周りには差別的な行為が存在しているのかと改めて思い知らされた。
Aさんはとっても逞しい。
喋り方がおかしくても、気持ちはその辺のお母ちゃんたちと一緒だ。友達もたくさんいるし、カラオケだって大好き。
そんな彼女と友達になりたくて始めた手話だから、少しでも彼女たちと話したい。もし彼女が困っていたら力になってあげたい。そのために勉強する。そして自分も成長したい。
最近、とみにこう考えるようになった。
総合学習の手話講座を控えて、何やかんやと忙しい日々です。
今まで勉強会もテキトーだったんで、いざ、ココに来て追い込みモードに入っております。あっちで手話勉強会があると聞けば走って参加し、こっちで講義があると聞けば自転車コギコギ夜に出かけている。おかげで最近、夢にまででてくるし・・・「違うよ~~・・・『太刀魚』の手話はこうするんだよ~~・・・『ヒラメ』はこうだよ~~う~~~~ん・・・ハッ!?(ココで目覚める)」みたいな(爆)
先日、聾者のお母さんによる子育ての苦労の講義があった。講義は聾者のAさんで保育所時代からのお友達である。今回は手話通訳者がいなかったので、あたいも読み取りに必死で目を皿のようにして見る。
彼女は二人の男の子の母親で、とにかく上のお兄ちゃんの子育てに苦労した。夜中に高熱を出した子供に救急車を呼びたい・・・でも電話できない。(ここは夫婦共に聾者)真夜中にも関わらず隣町の友人の通訳者の家に駆け込んで救急車を呼んでもらったコト。
子供が幼稚園に通いだした頃、参観日に夫婦で見に行った時のこと。
よその子供たちが彼女たちのつたない会話を聞いて「Aちゃんのお母さんとお父さんは英語を話している」と言い出した。
しかも、あろうことか先生まで「Aちゃんのお母さんは英語が上手だね」と冗談で言ったのだ。Aちゃんはその日、家の近くに住むおばあちゃんに泣きながらこの事を話した。おばあちゃんからこの事を聞いた彼女は、本人に聞こえないからといって、子供たちの前でそんなコトを言うなんて、先生としてあるまじき行為だ、と厳重に幼稚園に抗議した。
ほかにもいろんな話を聞いたが、やはり身障者の周りには差別的な行為が存在しているのかと改めて思い知らされた。
Aさんはとっても逞しい。
喋り方がおかしくても、気持ちはその辺のお母ちゃんたちと一緒だ。友達もたくさんいるし、カラオケだって大好き。
そんな彼女と友達になりたくて始めた手話だから、少しでも彼女たちと話したい。もし彼女が困っていたら力になってあげたい。そのために勉強する。そして自分も成長したい。
最近、とみにこう考えるようになった。