◆ すみませんよりありがとう

今の職場では、みんなよく「ありがとうございます」を使う。何か手伝ってもらったりしても、必ずありがとうと言う。あたいはいつも「すみません」が先に口にでてしまう方なので、ちょっととまどってしまった。でも、すみませんよりありがとうの方がずっといいよね。本来の意味ではその方が意味も合っているし。
最近、ありがとうという方が断然多くなった。
いいことなのでずっと続けて行きたい。

◆ なじぇ？？ ( ┯_┯)

図書館でのお仕事が始まって1ヶ月・・・
とは言え、週２の出勤なんでなかなか覚えるのもタイヘンである。
先日、お仕事帰りの道で聾唖者の友達に偶然出会い

Ｐ「いま図書館で仕事してんねん、また来てなー！」
友達「本当？わかった、必ず行くからね」

と約束した。それから彼女がいつ来るかなぁ～と思っていた。
今週の月曜日に返却席に座っていると、

「お？（・・・顔は見たことあるがあたいの名前が出てこない
様子）いやいや、十二支が出てくる物語を探しているんですが」

ウチの学校の校長だった・・・・
仕事を始めて初めて知った顔に出会ったのが校長先生だった。
そして今日、やっぱり返却席でいると
「スミマセン！牛乳パックで作る工作の本、もっと他にありますか
・・・・？あらっっっ！Ｐさん？？」

今度はムスメの担任の先生だった。
・・・・なじぇガッコのセンセイばっかり・・・？？　(　┯_┯)

◆ お願いですから・・・

月曜日から図書館でのお仕事が始まった。
なんだか図書館勤めるねん、というとみんなに「楽そうやね～」と
よくいわれたが、人数が少ない上に、お役所の人が大半で
司書資格を持った人間があまりいない。
だもんで、現場の人間はフル回転で仕事をこなしていた。
月曜日は教育担当のＡ主任が付ききりでＰＣ操作やラベルの棚卸作業に
没頭できた。
出勤２回目の今日。あたい担当のＡ主任が年休でお休み・・・
アタクシの担当は誰？誰に仕事教えてもらうの？
ナニすればいいんだろう・・・と思っていたらＢさんがやってきて
「ああ、Ｐさん。今日はカウンター業務（貸し出し・返却）教えるからね」と言うと、向こうからＣさんがやってきて
「アラ、私、Ｐさんに新刊のルックス（カバー付け）やってもらおうかと思ってたのよ」と。
そこへＤさんがやってきて「えーっ！先にメインの書架返却覚えてもらわないと困るわぁ」（あたいの内心：￣∇￣∥）
またまたＥ氏が来て「あれぇ？Ａ主任に新刊雑誌の補強を教えておいてくれって僕、頼まれましたけど・・？」

（￣∇￣∥）

・・・みなさん、お願いです・・・・
週に２回しか出勤しないオバさんに、無茶な指導をしないでください・・
あたいは今日１日で、仕事を辞めたくなりました・・・